さいきょーぴーしー構成 ぜんはん

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こんにちは!

そういえば自作PCの概要って紹介してないかも?ってことで

今回お値段と簡単な紹介もかねてかきかきできたらなあってことで!ご紹介させていただきまふ

ちなみに今日も元気に光っております 

ゲーム中となりで光りまくってるので結構やかましいです・・・

順番はうちが作った時に使った順で紹介できればかと!
あと購入した時期が時期なので結構値段が変動しているかもしれないのでそこはご了承ください

ちなみに前まで使っていたPCのスペック表です
5年前にドスパラで買った時の記憶なので少しあいまいですが

・CPU:I9-9900KF
・グラボ:RTX2060SUPER
・メモリ:16GB
・ストレージ:1TB

ぶっちゃけ弱くはないです・・・ドラクエでいうなら蠍3ジェル3アウルモッドルベランギス1とかくらいでしょうか、今見るとかなりアンバランスな構成になってる・・・
まあ5年も使っているのでどっちかというと寿命が近づいてたのでPC変えることにした!ってのが大きいんですけどね!


1:CPU

最初はPCで一番大事な部分で脳みそ的な役割を持つCPUについて!
こいちゃはRyzenあまり詳しくないので今回Intelで組んでいるのですが

買った当時より1世代前の最強CPUを使用しています!

実はですね。せっかく登場した最新世代のIntelが結構弱くって、1年前に出たおかげで値段が下がっている1世代前と性能差ほぼないのにもかかわらず2万円以上の差がついちゃっているのでね・・・
今ドスパラで見たらスコアでいったら2%しか変わらないのはどうかと思います・・・

ということでどん!!

I9-13900Kです!

前使っていたCPUより4世代も進み、性能も脅威の4倍!(発熱もやばい!)
24コア32スレッドの暴力であらゆる処理を優雅にこなしてくれます

ゲーム性能をドラクエでたとえたら準理論クラチェに核5でメゼ挑むくらいでしょうか。。

使い手の用途上実際使いきれてないってのはお約束

ちなみにここでけちると後述するグラボとの性能差がすさまじ過ぎて本来のスペックを出し切れなくなります・・・いや実はこの高スぺCPUでも若干出し切れてない部分が出ちゃってるんですが、、(いわゆるボトルネック)

上述のとおりグラボが超絶性能過ぎるのでI9買わざるを得ないのですが一般人は最近性能の向上がすごいI7やコスパ抜群なI5が妥当だと思います!


お値段ですが

90,875円です!

はいやばい このよくわからんやつですでにswitchの3倍してます。。。あほかな?
一応PCの大事な部分なので出し惜しみしないですが高いものは高い・・・
実際グレード落としたI7とかも6万円以上するので、CPUは高いです はい

でもここで妥協すると後々ぜったい後悔するから仕方ないね・・・

2:マザーボード

おつぎ!色々な機械が集まって制御をおこなう基盤!!人間でいう脳!というか人間本体と思ってくれればいいと思います!
CPUと違うのはメモリとかストレージの管理もこちらの機械で行う点です

今回できる限り白で揃えよう!ってことで数少ない白マザボからI9に対応していてしっかり性能を出せるものを用意しました

できる限りUSBも多いほうがいいとかARGBが多いのがいいとか会社できる限り揃えて統一感出したいとか・・・細かいこと言うと条件はたくさんあるんですが、とりあえず白くてつよいマザボを選びました!


てことでこちら!

ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI II

ASUSという会社のハイエンドマザボです!
選んだ理由はシンプルに白くて強い!

というかですね、、実のところあまりマザボには詳しくなくてですね・・・先述のCPUがきちんと使えて性能ぼちぼちあればいいかなーくらいで考えてました;


選んだ理由ですが今回ASUSで揃えたくてですね、ASUSだとPROシリーズやTUFシリーズがあるんですが、PROはI9乗せるにはちょっと弱くて、TUFシリーズだと白モデルがないなどとちょっと私の思ってるのと違うってことで今回はハイエンドのROGシリーズから選んじゃいました!

ちなみにここでけちろうとすると普段ストーリーや討伐しかしない人が、理論値クラチェ核5を使って討伐を行うなんていう超宝の持ち腐れが生まれます、、CPUが超性能過ぎるからですね。。性能はある程度は出せますが、せっかくの超性能CPUを生かしきることができないというのが起きてしまいます。。。

性能面に関しては細かいことしゃべりだすとすっごく長くなってしまうので、今回はかるーくご説明!

IOパネル一体型で自作初心者に優しくてUSBがいっぱい!

見た目がシルバー基調でかっこいい!

ヒートシンク(熱くなりがちなパーツを冷やせるやつ!)がでかくてごつい!

シンプルにつよつよなマザボですが、ハイエンドということでお値段も相応にやばいです;

ということでお値段が

60,450円!!

先ほどの少しグレードの落としたCPUと同じくらいです。普通の一般マザボは3万もすればかなりいいのが買えるのでほんっとにたかいです・・・;; これだけでPS5かえるレベルですからね・・・

でもUSB多かったり色々多機能で個人的には大満足しています!!

3:メモリ

みっつめ!メモリ!

皆さん結構間違えがちなのですが、ストレージとメモリは別物です。
ストレージっていうのはスマホを買う際に出てくる256GBとか512GBとかの単位ですね!
あとはブルーレイレコーダー買うときにも1TBとかの容量で出てくると思います!

それとは別にメモリという人の世界で例えるなら作業机です!

容量が多かったら色々な作業を沢山同時併行させることができます!
CPUが例えるならプロの料理人で大量の料理を手際よく行うとしても、料理スペースが20cmくらいしかなかったらまな板すら置けないですからね・・・
一般的な事務用PCだと4GBとか少しクリエイティブなPCだと16GBがいいとか言われています
しかし今回作るのはゲーミングPC!そんなあまっちょろい数値じゃ生きていけないです!(実際はだいたいいける)

そしてですね。。。こちらも規格が色々あってDDR4とかDDR5とかがありまして、こちらを合わせてあげないとそもそも使うことができないなんてことになってしまいます。

先ほどのマザボはDDR5型なのでメモリもDDR5を買えばいいですね!

ということで今回用意したのはこちら!

CORSAIR VENGEANCE RGB DD5 64GBです!!

今回はもりもりにして64GBのを買っちゃいました!!32GBもあれば十分活躍できますw

コルセア製を選んだ理由はとくにありません・・・wだいたいどれも一緒なのと一応メモリマザボの愛称も発生する可能性があるので、ほかの方の構成から丸パクさせていただいています



あとはやっぱり一般的なメモリは緑色のthe 基盤って見た目で嫌なので、今回みたく見た目重視にするならこういうのを買ったほうがいいと思います!

お値段ですが

32,750円!!

メモリにしてはかなーりお高いです・・・

普通に使えるゲーミングPCで十分な32GB、さらに見た目にこだわらなければ1万円前後で用意できるので正直お高いです・・・
まあ今回はロマン優先なのでご愛敬で!

4:ストレージ

さきほどいったストレージです!ゲームとか画像とかOSをしまったりする記憶媒体です!
普通のPCなら500GBあればじゅうぶん、ゲーミングPCでも1TBあればひとまず十分です!
ちなみに1TBは1000GBです!おぼえておこう!

あとは結構継ぎ足しがしやすいのであとから増やすのがおすすめ!

ですがめんどいので最初からもりもりにしちゃいました!

SK hynix Platinum P41 SSD
crucial P5 Plus
KIOXIA EXCERIA PLUS G2


合わせて5TB用意しました!!

超おおもりです!!

どんだけゲームいれられるねんってくらい入ります!w
11年越えのご長寿タイトル、ドラクエXでも100本くらい入りますね・・・


耐久力も高くてしかも転送速度も極速い!という強力なSSDを選んでおります。

3つに分けてる理由なんですが、一応用途に関しても考えております・・・

一番上のがメインストレージでOSやとりあえずゲームを突っ込んでおく用

二つ目がサブストレージでバックアップを積んでいます

一番下は自由枠だけど画像とか動画を突っ込むよう!

って感じで一応わけています!これで万が一壊れちゃっても一応救い出せはします。。。たぶん


5TBもあれば今後増やさなくてもいけるはず!!

全部でいくらかあまり覚えていないんですがだいたい

40,000円くらい!

当時の相場がだいたいこれくらいでした・・・たしか!


ちなみに

・・・かなしい
というか仮に光っても”奴”で隠れるのでほぼ意味を成しません・・・w

5:CPUクーラー

先ほど言ったCPUなんですが

ここ最近のCPUは特にですがマジで熱くなります!簡単に100℃超え出しちゃうくらい!

CPUにはサーマルスロットリングという機能が搭載されていまして、あまりにも熱々すぎると自動的に性能を落として熱暴走を抑える機能が搭載されています。

この性能を落とす機能ですがそれはもう著しく落ちまして、、多分10%未満になるんじゃないかな?ってくらいには性能が落とされちゃいます・・・

そしてそれを抑えるためにCPUクーラーというのを搭載します!

端的に言うと2種類あって、今回はよく冷える水冷クーラーを搭載します!
というか水冷じゃないとI9なんて冷やしきれません。。。ほんとに爆熱過ぎる!

水冷クーラーを簡単にどういうのか説明すると

・ポンプがあって中に特殊な流体が入っています!

・その流体を使って金属を通して冷やします!

・暖かくなっちゃった流体はポンプを使って外側に流していき、ファンを使って冷やしなおします!

・その液体を使ってまた冷やして、それを循環させて冷やし続けます!

といった感じにできております!
よくできてるよねえ

てことで今回用意したのがこちら!

KRAKEN ELITE 360 RGB!

去年からケースなどなどすっごく人気を伸ばしているNZXTというメーカーのハイエンドモデルを用意しました!

しかもあの温度計みたいになっている部分
自分の好きな画像に変えることができちゃいます!!

しかも512×512のモニターなので結構高画質!

専用のソフトで設定すれば!

簡単につけれちゃいます!

ちなみにある程度容量が少なければGIFなんかも表示できるので、最近はやりの猫ミームみたいなのもいれられるかも・・・??

あとはネットからすごいエンジニアさんがhtmlで専用にコードを書いてくれているので、それをコピーして添付すれば

ゼルダのティアキン風なんてのもできちゃいます!これは特に唯一無二ですごいと思います!

ただまあ正直変なメーカーでなければ特に性能面には差がなくて、ファンの数が増減して見た目が変わるくらいの差でしかありません。。

でも今回はロマンを追い求めているので性能云々なんて知りません!

お値段

50,000円です!

普通の水冷なら高くて3万円前後なので超高いです・・・というか人気過ぎてかなり高騰していました

ちなみに今回は採用していませんが空冷だと5000円前後で買えちゃったりもします。。。

でも画像変え放題なのと見た目も素敵で後述するケースとメーカーも統一できているので全く不満はありません!

思ったより長くなってきちゃったので、今回はここまで!
次回後半戦!ついにゲーミングPCの核といえる”奴”が登場します・・・

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